どんなことなら手伝える?小さな子どもでもできる料理の過程とは

お子さんと一緒に料理をしようと思った時、お子さんが小さい場合はできることが限られますよね。ですが、まだ小さいお子さんとでもできることももちろんあります。そこで、小さなお子さんとでも楽しめる料理の過程について見てみたいと思います。

一番簡単なのは、箸を使わなくてもできるような食材を、手で盛りつけることです。盛りつけは料理の最終段階ですし、自分がお皿に盛ったものがそのまま食卓に出されることで、子どもに満足感を感じさせることができます。箸を使わず手でできる盛りつけと言えば、生野菜のサラダがお勧めです。

ミニトマトなら何もせずに皿に乗せるだけでいいですしね。ハムやレタスを添えてもいいですし、キャベツの千切りをお皿に乗せることもできます。レタスなら、手でちぎって乗せることもできるので、さらに手伝いができたという実感を持てそうです。

その前段階として、まずは食卓に箸を運んでもらったり、持っても危なくないものを持って行ってもらったりするだけでも違います。食事の準備に何か関われたという気持ちを持つことだけでも意味のあることとなります。次にできるのが、ドレッシングや調味料をかける手伝いをすることです。大人が一緒に持ってすればこぼしたりかけ過ぎたりを防ぐこともできますね。

塩を振る場合は使う量だけをスプーンに入れて渡すようにすれば、辛くなることもありません。お子さんがしたことを後からやり直すというのは、お子さんの満足度を下げてしまうことに繋がりますので、それは避けなければいけません。そのためにも、最初から手を添える、量を決めるなどして、後からやり直さなければいけないような状態を作らないことが大切です。

それから、お茶碗にご飯をよそうというのも簡単ですが子どもが楽しめることです。ただし、炊飯器の釜の部分に触れるとかなり熱いので、やけどには気をつけなければいけません。それから、一緒にして楽しいこととして、サンドイッチ作りがあります。本格的に作るのではなく、自分で具材をパンに乗せて挟んで食べるというだけですが、これは意外にも子どもには受けがいいです。

サンドイッチ用の食パンを用意し、ハムやチーズ、炒り卵、キュウリなどをお皿に乗せておくだけで、子どもが自分でパンにそれらを乗せて食べることができます。具材を選んだり、自分で乗せたりというところが楽しいようで、いつもよりもたくさん食べるように感じます。

同じように自分で作るのを楽しめる料理として手巻き寿司もありますが、これは少し難易度が上がりますので、大きめお子さんとだったら楽しめそうですね。他にも混ぜるところだけ手伝ってもらう、小麦粉や片栗粉などを棚から取り出してもらうなど、できることはいろいろあります。

小麦粉などを取ってもらうことで、子どもも小麦粉、片栗粉、パン粉などの名前を覚えるなど、一緒に料理を楽しむこと以外にも役に立つこともあるんですよね。以上のように、一緒に料理をするのだからいろいろさせなければいけないというのではなくて、一部を手伝うだけでもお子さんにとっては楽しいものです。年齢に合わせて、できることから始められるといいですね。